太田一級建築士事務所

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工場解体しました。

亡き父が家具、建具職人として50年前に建てた工場を解体しました。

老朽化が著しく、いろいろな思いが詰まった建物でしたが・・・

不思議にも亡き父の命日の日(7月3日)に解体が終わりました。

高い空から解体の様子を見ていたのかも?

跡地は家庭菜園を作ろうかな。果樹園もいいな!と独り言。

 

サボテンの花

サボテンに花が咲いた!!

サボテンの花は年に1回程度とか?数時間で萎むらしい。

 5月22日撮影

 

キンシュウギョクにビタミンカラーのきれいな花3輪。

財津和夫の「サボテンの花」の歌詞はちょっと切ないけど・・・

なんとなく幸運の兆しかも!!!

 

え~!!今日も咲いてるわ。

 5月23日撮影 

きれいに4輪になった。開花が希少と思っていたけど。・・・あれ?

明日も咲くかな?

安来市加納美術館改修工事完了!

安来市加納美術館の改修工事が終わりました。

長年の計画だったようです。

加納美術館は、地域の芸術家を大切に、また世界平和を提唱している美術館です。

創設者の加納博基氏の父、莞蕾氏が戦後フィリピンで収監された旧日本兵の釈放に尽くした所以から世界平和の願いを引き継いでいる美術館です。

ぜひ、美術品だけでなく、世界平和へのお話も伺ってみてください。

本題の改修は、空調、照明及び内装改修が主な工事でした。内装等は美術館の思いが溢れています。

外観はあまり変わってません。

謹賀新年~2019年新年のご挨拶~

1月ももう後半に入りましたが、新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

2019年猪年となり5月には新元号へと変わり、様々なことが新たになる始まりの年となりました。

太田一級建築士事務所も新たな年を迎え改めてスタートいたしました。

本年の豊富

変わる年にも変わらずありたい。

変に構えず、構えないことが構えであるスタイルで本年も行こうと思います。

 

大山が久しぶりにきれい見えたので縁起物の富士の代わりで1枚

 

新年あけましておめでとうございます。

新年になり1月も終盤に入ろうとしているところではありますが、新年あけましておめでとうございます。

前回S邸の進捗状況を更新してからになります。

S邸については無事に工事の方も完了することができました。

平成も終わりになるという話の流れる中ではありますが、今年も変わらぬ地域とお客様密着型、

オンリーワンの家づくりのスタイルでやっていこうと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

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S邸外観写真(夕陽でほんのりクリーミーな色に見えてしまいました。)

 

S邸新築工事進捗状況

8月頭のところで棟上げが行われたS邸もそれから約1週間、真夏の暑さ以外悩まされる要因もなく

粛々と工事も進んでおります!

外壁の色、室内の照明、建具もろもろ施主様の方はイメージがありワクワクしておられる様子です。

しかしまだまだ此れからなので色々なところからの情報で迷われることでしょう。

~棟上時~

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~約1週間後~

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屋根もつき、破風などに塗装もされてフォルムとしてはある程度なってきました。

まだまだ開口などがついてはいませんが、これからどう変わっていくか、施主様の望み通り

なるか!南欧風!?

 

ここのところ全くかまってなかったわが社のホームページ不定期ブログあげていこうと思います

by社員A

S邸上棟式!

8月某日

S邸の棟上げが行われました。

企画段階よりスムーズにすすみおおよそ想定の範囲内で当日を迎えました。

当日の棟上げは多くの人が集まり、多少夏ゆえに蒸し暑いながらも川沿いのいい風に吹かれ無事に終わりました。

餅まきも行われて多くの人が袋いっぱいに餅を詰め込みながら餅を拾っていました。

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~当日早朝~

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~上棟式~

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~餅まき写真~

撮影者:社員A?

直島~人工と自然の美術の島~

前々から一度は行きたいと思っていた直島へいってきました。

まずは地中美術館へ。

地中美術館

きれいなコンクリートの肌と青い空の共演に見とれながら、安藤忠雄の世界観を目のあたりにした。

中でもジェームズ・タレルの光そのものをアートとして生み出す空間に包まれ不思議な感動をうけました。

ウォルター・デ・マリアでは部屋全体で1作品とするものでトップライトより得られる自然光で劇的に部屋が

変化するらしくトップライトのガラスの維持は大変だろうなどと別の考えばかりに考えが・・・・(-_-;)

続いて本村エリア 家プロジェクトへ

ANDOMUSEUM家プロジェクト きんざ・碁会所

ANDO MUSEUMは、室内でもやはりコンクリート打放し。

南寺は、建築は安藤忠雄、作品はジェームズ・タレルだけあり、闇の中でもわずかな光で人の目はみえるのだと、不思議な体験に納得。

角屋ほかにも黄色いかぼちゃを回り、ベネッセミュージアムに戻りアート鑑賞をしました。

コンクリートや石が冷たい感じがしなかったのはそれ自体がアートだからだろうか、それとも自然との融合となっていたからかも。

 

 

四国化成 空間デザインコンテスト

2月初旬岡山にて四国化成 空間デザインコンテストの中国エリアの表彰式が行われました。

コンテストにてアートウォール部門でブロンズ賞をいただきました。

受賞時の写真写りが表彰している側よりされている側が随分と頭の高い画になってしまいました(汗

下の写真はその時のものです。

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受賞建築物

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