前々から一度は行きたいと思っていた直島へいってきました。
まずは地中美術館へ。
きれいなコンクリートの肌と青い空の共演に見とれながら、安藤忠雄の世界観を目のあたりにした。
中でもジェームズ・タレルの光そのものをアートとして生み出す空間に包まれ不思議な感動をうけました。
ウォルター・デ・マリアでは部屋全体で1作品とするものでトップライトより得られる自然光で劇的に部屋が
変化するらしくトップライトのガラスの維持は大変だろうなどと別の考えばかりに考えが・・・・(-_-;)
続いて本村エリア 家プロジェクトへ
ANDO MUSEUMは、室内でもやはりコンクリート打放し。
南寺は、建築は安藤忠雄、作品はジェームズ・タレルだけあり、闇の中でもわずかな光で人の目はみえるのだと、不思議な体験に納得。
角屋ほかにも黄色いかぼちゃを回り、ベネッセミュージアムに戻りアート鑑賞をしました。
コンクリートや石が冷たい感じがしなかったのはそれ自体がアートだからだろうか、それとも自然との融合となっていたからかも。