亡き父が家具、建具職人として50年前に建てた工場を解体しました。
老朽化が著しく、いろいろな思いが詰まった建物でしたが・・・
不思議にも亡き父の命日の日(7月3日)に解体が終わりました。
高い空から解体の様子を見ていたのかも?
跡地は家庭菜園を作ろうかな。果樹園もいいな!と独り言。
〒692-0404 島根県安来市広瀬町広瀬666-7
TEL.(0854)32-2069
e-mail : ota1942@dojyokko.ne.jp
8月頭のところで棟上げが行われたS邸もそれから約1週間、真夏の暑さ以外悩まされる要因もなく
粛々と工事も進んでおります!
外壁の色、室内の照明、建具もろもろ施主様の方はイメージがありワクワクしておられる様子です。
しかしまだまだ此れからなので色々なところからの情報で迷われることでしょう。
~棟上時~
~約1週間後~
屋根もつき、破風などに塗装もされてフォルムとしてはある程度なってきました。
まだまだ開口などがついてはいませんが、これからどう変わっていくか、施主様の望み通り
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なるか!南欧風!?
ここのところ全くかまってなかったわが社のホームページ不定期ブログあげていこうと思います
by社員A
前々から一度は行きたいと思っていた直島へいってきました。
まずは地中美術館へ。
きれいなコンクリートの肌と青い空の共演に見とれながら、安藤忠雄の世界観を目のあたりにした。
中でもジェームズ・タレルの光そのものをアートとして生み出す空間に包まれ不思議な感動をうけました。
ウォルター・デ・マリアでは部屋全体で1作品とするものでトップライトより得られる自然光で劇的に部屋が
変化するらしくトップライトのガラスの維持は大変だろうなどと別の考えばかりに考えが・・・・(-_-;)
続いて本村エリア 家プロジェクトへ
ANDO MUSEUMは、室内でもやはりコンクリート打放し。
南寺は、建築は安藤忠雄、作品はジェームズ・タレルだけあり、闇の中でもわずかな光で人の目はみえるのだと、不思議な体験に納得。
角屋ほかにも黄色いかぼちゃを回り、ベネッセミュージアムに戻りアート鑑賞をしました。
コンクリートや石が冷たい感じがしなかったのはそれ自体がアートだからだろうか、それとも自然との融合となっていたからかも。
2月初旬岡山にて四国化成 空間デザインコンテストの中国エリアの表彰式が行われました。
コンテストにてアートウォール部門でブロンズ賞をいただきました。
受賞時の写真写りが表彰している側よりされている側が随分と頭の高い画になってしまいました(汗
下の写真はその時のものです。
受賞建築物
市営栄町住宅☚クリック!!